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月刊誌「航空技術」の定期購読（1年間）

一般価格です。 　書店卸価格とは違うため、書店の方は協会へ直接お申込みください。 お申込みいただいた翌月から1年間お送りいたします。 （本の代金＋送料＝従来の定期購読代金と同じです。） 記事内容：・国内外における航空宇宙業界のトピックスを多方面にわたり紹介。・航空宇宙に関する最先端技術や話題性に富んだテーマについて特別記事を掲載。・安全に関する情報、ヒューマン・ファクターやヒヤリハット、事故事例等に関する情報を紹介。・航空宇宙の話題性に富んだ技術の平易な解説記事や航空工学、航空機、エンジン、装備品の開発・設計、製造、整備、運航、新技術、新素材、グランドハンドリングなどを取り上げて解説。

航空技術　2021年 12月号

一般価格です。 　書店卸価格とは違うため、書店の方は協会へ直接お申込みください。 ・日本航空技術協会「奨励賞」研究・開発の部　エンブラエル機タイヤ摩耗予測プログラムの開発 ・エアバス社、編隊飛行で燃費とCO2を削減 ・ANA、A380型3号機を受領 ・ANA、ボーイング787型就航10周年記念イベント開催

かなりマニアックな飛行機豆知識

本書は、現役の航空整備士が、自身で書いたイラストと手書感を残した文章で、飛行機のエアコン、安定性制御、エンターテインメント、電源系統、操縦系統、燃料系統、防氷系統、降着装置、慣性基準装置、酸素系統、水系統、補助エンジン、機体構造、エンジンの仕組みや特徴について、正確に、でも分かり易く紹介しています。関連する最新機のシステムの写真も多く掲載しています。 飛行機について興味のある方、航空業界を目指している方、もちろん航空業界の方々に、ぜひ知ってもらいたい役立つマニアックな知識が学べる一冊です。 ISBN 978-4-909612-19-9

2021年版　航空整備士学科試験問題集(問題編)

2021年版 過去問題３年分の問題集 　[2017年11月から2020年7月まで] 一等航空整備士(飛行機・回転翼) 二等航空整備士(飛行機・回転翼・滑空機) 一等航空運航整備士(飛行機・回転翼) 二等航空運航整備士(飛行機・回転翼・滑空機) 航空工場整備士 ＩＳＢＮ978-4-909612-15-1

2021年版　航空整備士学科試験問題集(解答編)　

2021年版 過去問題3年分の問題解答集 　[2017年11月から2020年7月まで] 一等航空整備士(飛行機・回転翼) 二等航空整備士(飛行機・回転翼・滑空機) 一等航空運航整備士(飛行機・回転翼) 二等航空運航整備士(飛行機・回転翼・滑空機) 航空工場整備士 ＩＳＢＮ978-4-909612-16-8

航空機検査業務サーキュラー集　追録第57号

航空機検査業務サーキュラー集の追録第57号です。価格は5,800円 + 税です。 掲載内容は、令和2年6月17日現在となっています。 改定件数については、No.0 サーキュラー体系について：0件、No.1 航空機・装備品の証明・承認に係る手続・方針等：14件、No.2 事業場認定に係る手続・方針等：3件、No.3 整備一般に係る手続・方針等：5件、No.4 航空運送事業・航空機使用事業に係る手続・方針等：6件、No.5 運航関係承認に係る手続・方針等：7件、No.6 その他一般的方針等：3件、No.7 各種一覧表：1件です。 誤記訂正：加除表の4ページ、下から4行目「L-164-96」は、「L-164-98」の誤りでした。 お詫びして、訂正します。

航空機検査業務サーキュラー集　追録第56号

航空機検査業務サーキュラー集の追録第56号です。価格は5,600円 + 税です。 掲載内容は、2019年3月29日現在となっています。 改定件数については、No.0 サーキュラー体系について：1件、No.1 航空機・装備品の証明・承認に係る手続・方針等：6件、No.2 事業場認定に係る手続・方針等：3件、No.3 整備一般に係る手続・方針等：7件、No.4 航空運送事業・航空機使用事業に係る手続・方針等：6件、No.5 運航関係承認に係る手続・方針等：1件、No.6 その他一般的方針等：4件、No.7 各種一覧表：1件です。

航空機検査業務サーキュラー集　追録第55号

航空機検査業務サーキュラー集の追録第55号です。価格（税込）表示は3,852円ですが、送料648円を含めて4,500円となります。 掲載内容は、2018年3月31日現在となっています。 掲載件名：1-001　航空機及び装備品等の検査に関する一般方針、1-006　自作航空機に関する試験飛行等の許可について、1-007　超軽量動力機又はジャイロプレーンに関する試験飛行等の許可について、2-001　事業場認定に関する一般方針、3-002　特殊工程等に対する検査について、-024　自家用航空機の整備について、3-026　米国連邦航空局が承認した修理設計データの取り扱いについて、5-001　カテゴリー１航行の承認基準及び審査要領、5-005　GPSを計器飛行方式に使用する運航の実施基準、5-009　CPDLCを使用する航空機運航の実施承認基準、6-001　航空機に係る不具合の報告・通知について、6-003　模擬飛行装置等認定要領、7-001　外国との航空安全に関する相互承認協定等について。

航空輸送１００年 安全性向上の歩み

本書は、世界初の定期便(1914年)から現代のジェット便に至るまでの約100年間における航空輸送の安全性向上の歩みを紹介しています。航空管制システムや航空安全法の成り立ち、航空史上の重大事故とそれらの再発防止策の歴史などが詳細に解説され、日本の国産機初飛行（1911年）等のトピックスも掲載されていますので、航空業界の実務、学術にかかわるすべての方々に加えて、広く一般の方々にもぜひご一読をお勧めします。

航空機及び部材に関する　品質・安全マネジメント（仕組み）編

当日本航空技術協会で「品質管理」「ヒューマンファクタ」の講師として活躍されている　齋藤昌彦氏が、前書「航空機整備における品質の確保と改善の方法」の内容を、サーキュラー2‐001「認定事業場に関する一般方針」の改訂や、JISQ9000/9001/9100の内容を2015/2016年版に合わせて改訂し、タイトルを改題したものです。「品質管理」講習会のテキストとして使用されています。本書の狙いとして、 ・新人のための教科書的な知識レベルに加えて、基本的な応用動作レベルの習得 ・管理者として必要な広い範囲の知識の整理 カバーしようとする範囲は航空機材の、開発設計を除く、改修設計、製造、修理、保守、改造、運航整備、グランドハンドリング、販売などの領域も含んでいます。 航空界で品質改善と安全向上に携わるすべての方にお勧めします。

ご隠居のヒコーキ小噺

「本書では、飛行機を運航するための要件はどのようになっているのか、とくに、性能に関する要件はどのようになっているのかを、航続距離と燃料の搭載から始めて、何がどのように関与しているのかを民間大型機を例にとって説明しています。 　筆者がまだ若かったころ、先輩方に教わって飛行機の性能を勉強させてもらいましたが、ご隠居となったいま、若いころに教わった事柄を、今後は皆さまにお伝えしなければならないと思い立って、この本を書きました。 飛行機の運航面に焦点を当てたこの本が、次世代を担う若い方々や、いま活躍されている各分野の技術者の方々の、お役にたてば幸いです。」 著者の末永民樹氏は、エアラインで、主に運航技術、運航乗員訓練などの技術関連の業務に従事されました。 　本書は、公益社団法人　日本航空技術協会　機関誌「航空技術」に、2015年6月号から2017年5月号まで連載された「ご隠居のヒコーキ小噺」に加筆修正を加えて1冊にまとめたものです。飛行機の運航に直接的間接的に関わっていらっしゃる方々、および、航空機製造業界や航空輸送業界など、航空関係の仕事を目指している学生の方々に、ご一読をお薦めいたします。

航空機構造破壊

本書は、航空技術誌「2010年6月号から2011年6月号までに連載された「航空機構造破壊」を1冊にまとめたものです。 航空業界に携わる全ての方々の必読書です。また、航空安全等の運輸交通安全に関心のある一般の方々ね、是非ご一読をお勧めします。 著者の遠藤信介氏は、約40年に亘って、航空機の運航、機体全般の安全確保、航空事故調査に係わる業務に、航空行政の立場から注力されてこられました。 ISBN978-4-902151-93-0

ヘリコプター・フライング・ハンドブック（第1版）

本書は、米連邦航空局（FAA）が発行している「Helicopter Flying Handbook」の翻訳許可を得て、全章を翻訳して出版しました。 本書は、ヘリコプターの空力、操縦、知っておくべき関連知識などに重点を置いて記述されていますが、パイロットのみならず、 航空整備士や関連業務に携わる方々にも参考になる内容となっています。当協会としては、当協会で発行している『航空工学講 座11　ヘリコプタ』と併せて参考にしていただくことをお勧めいたします。

アビオニクスレッスン（第1版）

月刊「航空技術」の人気連載がついに単行本化 ! 2010年3月から2013年4月まで連載いていた同名の連載記事を加筆・訂正して一冊に再編したものです。 空を飛んでいる飛行機の姿勢・位置・高さって、どうやって知るのか判りますか ? アビオニクスって難しいと考えている貴方に向けて、 航空マニアからプロのパイロット・整備士まで満足できる、「世界一やさしい」だけど「詳しい」解説本です。

空を飛ぶはなし（第3版）

飛行機はなぜ空を飛べるのか ・そのしくみはどうなっているのか ・ジェット・エンジンはなぜ力を出せるのか ・夜や雲の中をどうやって決められた通路を飛べるのか ・飛行機が飛ぶ高度、速度とは といったような素朴な疑問に対して、難しい専門用語はできるだけ使用しないようにし、厳密さを犠牲にしても直感的あるいは感覚的に理解できること、なぜそうなっているのかということに主眼をおいて、1993年に本書の初版が出されました。それ以来、たくさんの方々からご意見を頂き、今回の改訂では、フルカラーページになりました。 この改訂により計器類の表示はもちろんのこと、ほかの図もより一層わかりやすくなるとともに、大変見やすくなりました。 第1章 客室から見たフライト 第2章 空を飛ぶための力 第3章 自由に飛べるしくみ 第4章 ジェット・エンジンのしくみ 第5章 飛んでいるようすを知るしくみ 第6章　飛行機の電気配線のしくみ 第7章　飛行機の重さとバランス 第8章　着陸装置

全面改訂版　第1巻　航空力学 （第5版）

飛行機はスピードが速く、かつ三次元的に動くことで、機体に作用する力やその状態が複雑で、現象とその原因の探求が難しいと、いう特殊性がある。それを持つ飛行機に関する理論を解説し、飛行機に関する知識を習得する人達への参考書です。 内容： 航空力学の基礎（飛行機とかたち、標準大気等）。 翼と翼型（縦横比の効果、翼型各部の特性等）。 揚力と抗力（ベンチュリ管、誘導抗力等）。 安定性（静安定と動安定等）。 操縦性（舵の効き、舵の重さ、地面効果等）。 性能（速度、必要馬力と利用馬力、離陸、上昇性能、旋回、巡航、降下、着陸等）。 高速空気力学（音速、衝撃波等）。 重量および搭載（航空機の重量、航空機の重心等）。 ISBN978-4-902151-88-6

全面改訂版　第2巻　飛行機構造（第5版）

航空機技術は着実な進歩を続けています。特に機体の一次構造の複合材化が挙げられる。金属と複合材では製造法は異なっても、飛行機構造の設計概念は大差なく、半世紀前に確立された技術の多くが踏襲されています。飛行機構造の基本を身につければ長く活用できるものです。 今回の改訂では、内容をより理解しやすく・図なども新しくし、解説されている近くに配置する事により、視覚的にも読みやすいレイアウトにしています。 ISBN978-4-902151-85-5 内容： 機体構造（構成部材、胴体、主翼、尾翼、窓、ドア、座席等）。 着陸装置（概要、緩衝装置、脚の安全装置、前輪・主輪操向装置、車輪、タイヤ等）。 操縦装置（概要、人力・動力操縦装置、操縦室等）。 組立とリギング（飛行機の組立、機体構造のリギング等）。 飛行機に加わる荷重（構造は荷重で決まる、地上荷重、非常着陸等）。

第3巻　航空機システム（第4版）

航空の運航に必要な油圧、空気圧酸素、空調、与圧、燃料系統などについて実用例を用いて、航空機システムの必要性、システムに使われている機器、その作動原理・機能等が理解できるよう解説。 内容： 油圧系統（原理、作動液、油圧系統の構成部品等）。 空気圧系統（空気圧の利用、圧力・温度調整、空気の供給路、等）。 酸素系統（概要、酸素調整機能、酸素マスク等）。 空調・与圧系（目的、暖房系統、与圧系統、空調及び与圧系統の整備等）。 防除氷系統（概要、翼の防除氷、プロペラの防除氷、レシプロ・エンジンの防除氷等）。 防火系統。 燃料系統。 補助動力装置系統。 ISBN978-4-902151-53-4

第4巻　航空機材料（第3版）

力学の基礎から始まり、材料力学、材料の結晶組織、金属、非金属材料、複合材料の種類と用途、航空機構造部への接着等を解説。 内容： 力学および材料力学の基礎（力学の基礎、材料力学の基礎）。 材料の強さと結成組織（静的強さ、硬さ、疲れ強さ等）。 金属材料（現在の航空機の構造材料、鉄鋼一般、炭素鋼、チタニウム合金等）。 非金属材料（プラスチック、接着剤、シーラント等）。 複合材料（ＦＲＣＭの基材、ＦＲＣＭの製法、複合材料の検査、複合材構造の修理等）。 ISBN978-4-902151-54-1

全面改訂版第5巻　ピストン・エンジン（第6版）

ライト兄弟による動力飛行の成功から100年を過ぎた今日まで、ピストン・エンジンが使われています。現在使用されている水平対向型エンジンと過給機、燃料噴射装置、プロペラ減速装置などの技術を採用し、信頼性と低コストが実証されています。今後も小型機などに使用され続けるエンジンです。 内容： 航空エンジンの分類と発達。 ピストン・エンジンの概念。 エンジンの熱力学。 エンジンの出力および効率。 エンジンの構造。 エンジンの力学。 燃料の燃焼。 過給装置。 混合気供給系統。 点火装置。 滑油と潤滑系統。 冷却系統。 航空燃料（ガソリン）と燃料系統。 始動装置。 エンジンの取付けと制御系統。 運用と整備。 ISBN978-4-902151-95-4 講座5　ピストン・エンジン　誤記訂正のお知らせ 「2018年3月31日発行　第6版第1刷」の19ページ「a.熱力学の第一法則」8行目にある（3-3）式に誤りがありました。 以下のように訂正してお詫びします。 誤　L＝LQ 正　L＝JQ

全面改訂版　第6巻　プロペラ（第4版）

飛行機が飛行できるのは、主翼に生じる揚力によるものです。この揚力を得るためにはエンジンにプロペラを装着し、このプロペラによって飛行機を前進させる方法と、ジェット・エンジンの推力エネルギーによって飛行する方法があります。ライト兄弟の時代から今日まで使用され続けているプロペラについて解説しています。 内容： プロペラの基礎（推進原理と推力、プロペラ効率、プロペラの翼型、プロペラの諸係数等）。 プロペラに働く力と振動（定常応力、プロペラの振動、疲れ現象等）。 プロペラの種類（素材、ピッチ、自動プロペラの種類、動力装置によるプロペラの種類等）プロペラ制御装置。 実用プロペラ（固定、調整ピッチ・プロペラ、定速プロペラ等）。 プロペラの付属品（無線雑音抑圧器、スピナ等）。 プロペラの整備（検査、保守、修理等等）。 ISBN978-4-902151-94-7

全面改訂版　第7巻　タービン・エンジン（第6版）

ジェット・エンジンの作動原理と理論、分類、性能、基本構成、構造材料など新たに航空エンジンの概念、熱力学、エンジン計器、エンジンの運転と試験方法、エンジンの故障と解析、を新設しました。 内容： 航空エンジンの分類と特徴。 エンジンの概念。 熱力学。 タービン・エンジンの概要。 タービン・エンジンの出力。 タービン・エンジン本体の基本構成要素。 タービン・エンジン用燃料および滑油。 タービン・エンジン材料。 エンジンの試運転。 エンジンの状態監視手法。 環境対策。 ISBN978-4-902151-57-2